初めまして。映画大好きな理系男子のオレンジです。
今回は、私が今まで見た中で特に良かったと思ったヒューマンドラマ(洋画)を5つ紹介します。
- おすすめ5位『プラダを着た悪魔』
- おすすめ4位『インターステラー』
- おすすめ3位『博士と彼女のセオリー』
- おすすめ2位『スティーブ・ジョブズ』
- おすすめ1位『きっと、うまくいく』
- 洋画のヒューマンドラマ映画ランキングTOP5【厳選】まとめ
おすすめ5位『プラダを着た悪魔』
アン・ハサウェイ主演のヒューマンドラマです。
厳しい女上司の下、多忙なファッション業界で働くキャリアウーマンの成長物語を描いています。
最初は仕事が全くできず服装もダサかった女性が、仕事もファッションもメキメキ上達していく姿はとても気持ちが良い!
アン・ハサウェイ演じる主人公の姿を見て活力をもらえる女性は多いはず。(私は男ですが、それでも十分元気がみなぎりました)
仕事に忙しい女性にはぜひ観てもらいたい名作です!
おすすめ4位『インターステラー』
少しSF感が強めの作品です。
地球環境の悪化によって、居住可能な新たな惑星を探すために宇宙の彼方へ旅立つエンジニアとその娘のヒューマンドラマ。
相対性理論など難しい話が色々出てきますが、細かいところは抜きにしてストーリー全体でとても楽しめます。
ワームホールや5次元空間などの異世界感にはとてもワクワクします。
ただのSFではなく、父(エンジニア)と娘の愛情がしっかり描かれているのがポイント。
物語の最後に父と娘が特殊な形で再開するシーンは、とても感動的です。
おすすめ3位『博士と彼女のセオリー』
実在した理論物理学者「スティーブン・ホーキング」の半生を描いた作品です。
知ってますかね? スティーブン・ホーキング。
「車いすの科学者」と言われれば分かる人は多いと思います。
難病を患ったスティーブンと彼を支える妻の愛の交流が描かれています。
実話だけに、とてつもなく感情移入してしまいますね。
とても切なくストーリーですが、”夫婦の愛”について深く考えさせられる作品です。
おすすめ2位『スティーブ・ジョブズ』
こちらも実話を元に描かれた作品です。
誰もが知るAppleの創業者「スティーブ・ジョブズ」の半生をリアルに描いています。
私はこの映画を心底気に入ってしまい、何度も見返しました笑
スティーブ・ジョブズの破天荒さ、異質さがよく分かります。様々な苦労を乗り越えて、Appleを成功へと導いたんですよね。
この映画を観たら、「自分も夢に生きよう!」と思えます。
ちなみに私はiPhoneを使っているのですが、洗練されたデザインが良いですね。
Apple製品の最大の強みと言える”デザイン”については作品の中でも触れられているので、必見です。
おすすめ1位『きっと、うまくいく』
インドの難関理系大学の学生が様々な珍事件を引き起こしていくコメディ・ヒューマンドラマです。
少し古めのインド映画ですが、この作品も私は何回も見返しました。(おそらく10回以上)
それくらい惹き込まれる作品です。
コメディ感が強いので笑いどころはもちろんたくさんありますが、何より泣きどころも多いのがポイント。
「友達とは?」「学びとは?」「自分の夢とは?」
人生について深く考えさせられます。
誰が見ても「良い映画を観た!」と思える傑作だと思います!
洋画のヒューマンドラマ映画ランキングTOP5【厳選】まとめ
今回は、おすすめのヒューマンドラマ映画をランキング形式で紹介しました。
感情を揺さぶられる作品ばかりです。
退屈な日々に飽き飽きしている方は、ぜひこれらの映画を鑑賞してみてくださいね!