『パラサイト 半地下の家族』はグロい?【どれくらい怖いのか】
初めまして。映画大好きな理系男子のオレンジです。
「”パラサイト 半地下の家族”を観たいけど、グロすぎるシーンがないか心配」と思っている方はいませんか。
結論から言うと、そこまでグロや恐怖を心配する必要はありません。
しかし、どうしてもグロいシーンが気になるという人のために、映画「パラサイト 半地下の家族」はどのくらいグロいのか解説しましょう。
『パラサイト 半地下の家族』は多少グロいシーンがある
ストーリーの最後の方にグロイシーンがあります。
実際、「パラサイト 半地下の家族」はRG-12指定となっています。
※RG-12指定とは、12歳未満の人は20歳以上の保護者の助言や指導が必要な作品のこと。
ただし、グロイと言っても、バイオレンスな描写や出血の描写がある程度です。内臓が飛び出るなど過激なバイオレンスシーンはありません。
殺害シーンのある刑事ドラマなどを観られる人なら、全く問題ないと思います。
グロいシーンにそこまで気が舞える必要はないでしょう。
「どのくらい怖いのか」気になる人はいるかもしれません。
これについては人それぞれですが、前半は全く怖くなく、後半になるにつれて恐怖感が増していきます。
最後には衝撃の展開が待っているので、恐らくそこが恐怖度MAXでしょう。
私も多少の恐怖は感じましたが、恐怖よりも驚きや悲しみの方が大きかったですね。
恐怖についても、そこまで気が舞える必要はないと思います。
ラブシーンも多少あり
グロいシーンと同様、ラブシーンがあるかどうかも気になる人はいるかもしれませんね。
結論から言うと、ラブシーンはあります。
軽いキスシーンに加えて、割とハードな性的言動もあります。
前戯シーンが一番過激な描写で、ヌードはありません。
家族と観ていると気まずくなってしまうかもしれないので、できるだけお一人で鑑賞することをおすすめします。
『パラサイト 半地下の家族』はグロイ?【どれくらい怖いのか】まとめ
「パラサイト 半地下の家族」は「グロい」「怖い」などの口コミも多いですが、よほどバイオレンスなシーンが苦手でなければ問題なく観られます。
せっかくの傑作映画ですから、気構えることなく楽しんで鑑賞しましょう。